1980年代前半のプロ野球関連冊子を買取しました｜会報・名鑑・別冊ムック歓迎

買取品詳細

スタッフから一言

昔集めていたプロ野球の冊子、押入れに眠ったままになっていませんか？
このたび、愛知県名古屋市にお住まいのお客様より、1980年代前半のプロ野球関連冊子を約60冊、宅配買取にてお譲りいただきました。球団発行のファンクラブ会報や選手名鑑、プロ野球手帳、雑誌の特別号など、当時の野球熱を感じさせる内容豊富なコレクションでした。

このたびは、長年大切に保管されていた貴重なコレクションをお譲りいただき、誠にありがとうございました。

「1980年代のプロ野球関連冊子なんて売れるの？」と思われるかもしれませんが、実は今、昭和プロ野球の資料やグッズに再注目が集まっています。

1980年代前半といえば、プロ野球がテレビのゴールデンタイムを席巻していた時代。セ・パ両リーグともにスター選手が次々と登場し、各球団が個性を競い合っていた黄金期でした。
当時の読売ジャイアンツでは原辰徳選手がルーキーとして華々しく登場し、「ON（王・長嶋）時代」から「次世代スター時代」へとバトンが渡されました。阪神では掛布雅之・岡田彰布・バースのクリーンナップが活躍を見せ、西武ライオンズでは黄金時代の礎を築く東尾修や石毛宏典らが活躍していた時代です。
このころ発行されていたプロ野球の関連冊子には、球団が自ら発行していたファンクラブ会報誌やシーズン展望冊子、キャンプ情報誌など、公式色が強いものから、月刊誌の別冊や選手特集号など、ファン目線で編集されたものまで幅広い種類があります。

特に注目されているのは、当時の球場でしか配られなかった資料や、ファンクラブ限定冊子、地域ごとの新聞社が制作した球団別の年鑑など。これらは発行数が少なく、現存しているものも限られるため、マニアや研究者、コレクターにとっては非常に貴重な資料とされており、野球文化を記録した貴重な一次資料として価値があります。

松田書店では、このようなプロ野球関連の冊子・会報・選手名鑑・球団カタログ・スポーツ雑誌別冊号など、1980〜90年代のスポーツ資料を幅広く買取しております。
ご自宅の整理やコレクションの見直しで、昭和プロ野球に関する資料が出てきた際は、ぜひ当店にご相談ください。全国どこからでも、送料無料の宅配買取で対応いたします。

また、冊子だけでなく、プロ野球カード・選手の直筆サイン・チケット半券・公式プログラム・応援グッズ・年鑑本・ポスターなどの関連アイテムも併せて買取可能です。プロ野球にまつわるアイテムはジャンルを問わずお取り扱いしていますので、まとめてご相談いただけます。
1970年代や1960年代以前のものも大歓迎。

買取のご依頼は、松田書店のWEBサイトお問い合わせフォーム、またはLINE査定からお気軽にどうぞ。写真を送っていただければ、事前査定も可能です。昭和の野球熱が詰まった冊子やグッズを、必要とされる次の世代のファンへと大切にお届けします。

【よくあるご質問】

Q. 経年劣化で黄ばみや折れがあります。買取可能ですか？
A. はい、古い資料ですので多少の劣化は問題ありません。希少性の高い冊子であれば、状態に関わらず評価されることもあります。

Q. 冊子の一部が欠けていたり、書き込みがあります。大丈夫ですか？
A. 内容により査定は変動しますが、買取可能です。

Q. 他ジャンル（アイドル雑誌や漫画雑誌など）と一緒に送っても良いですか？
A. はい、ジャンルを問わずまとめて買取可能です。仕分けはこちらで行いますのでご安心ください。

Q. 球団名鑑やプロ野球年鑑も買取してもらえますか？
A. もちろん可能です。特に昭和のものは需要があります。

1980年代前半のプロ野球関連冊子の買取は、松田書店にお任せください。皆様からのご連絡をお待ちしております。