【戦後野球資料】昭和30年サンデー毎日・ヤンキース特集号を宅配買取

買取品詳細

スタッフから一言

このたび、京都府京都市のお客様より「サンデー毎日 臨時増刊 来日ヤンキース特集（昭和30年10月号）」を宅配にてお譲りいただきました。1955年、戦後日本に大きな影響を与えたニューヨーク・ヤンキース来日公演を特集した、まさに昭和スポーツ史の貴重な一冊です。

貴重な資料をお送りいただき、誠にありがとうございました。

1955年に来日したヤンキースには、ミッキー・マントル、ヨギ・ベラなど、アメリカ大リーグのスター選手が名を連ねており、戦後の日本にとっては初めて目の当たりにする“本場メジャーリーグ”の迫力に、全国の野球ファンが沸きました。神宮球場や甲子園などで行われた試合では、プロ野球選手だけでなく、高校・大学の選手にも大きな刺激を与えたと言われています。

このような「来日ヤンキース特集号」は、日本のスポーツ文化の変化や国際化を象徴する記録であり、単なるファンアイテムではなく、研究資料としても価値があります。また、表紙のデザイン、紙質、レイアウトなどからも昭和30年当時の出版文化が見てとれるため、スポーツ史と出版史、両方の観点で注目されています。

松田書店では、昭和の野球雑誌・臨時増刊号・来日記念誌・選手名鑑・写真集など、戦前〜戦後の野球関連資料を幅広く買取しております。個人のコレクション整理やご実家の片付けなどで、こうした雑誌が出てきましたら、ぜひ当店までご相談ください。全国から送料無料の宅配買取を承っております。

また、プロ野球、大学野球、高校野球の資料、球団年鑑、いやーブックなどもまとめて査定いたします。

ISBNやバーコードのない古い雑誌や臨時増刊号も買取対象です。年代やジャンルを問わず、状態に応じて丁寧に査定いたします。

お問い合わせは、松田書店のWEBサイト内のお問い合わせフォーム、またはLINE査定からお気軽にどうぞ。大切な歴史資料を、次の世代へと橋渡しいたします。

Q&A

Q1：昭和30年の雑誌でも買取可能ですか？
A：はい、戦後〜昭和30年代の雑誌は貴重な資料として高く評価しております。

Q2：臨時増刊号や特別編集号も対象になりますか？
A：もちろんです。通常号とは異なる特集内容を扱った増刊号も大歓迎です。

Q3：表紙に破れやヤケがありますが査定対象になりますか？
A：はい、古い雑誌には経年劣化があるのが自然です。中身の保存状態や希少性で評価します。

Q4：プロ野球以外のスポーツ資料も対応してますか？
A：はい、相撲・ボクシング・柔道・オリンピックなど幅広いジャンルに対応しています。

Q5：家にたくさんある雑誌を一括で送ってもいいですか？
A：はい、大歓迎です。ジャンルが混在していても、まとめて査定させていただきます。

Q6：ISBNやバーコードがない昭和の雑誌でも問題ありませんか？
A：全く問題ありません。昭和の出版物の多くはISBNがありませんが、買取対象です。