キリスト教・宗教史研究の学術研究書を買取しました
買取品詳細
| 買取品目 | 南欧所在 吉利支丹版集録 海老沢有道編、雄松堂書店 限定200部 | ||
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| ご住所 | 神奈川県川崎市 | 買取方法 | 宅配買取 |
スタッフから一言
このたび、神奈川県川崎市のお客様より、雄松堂書店より限定200部で刊行された貴重書『南欧所在 吉利支丹版集録』を買取させていただきました。研究用途や図書館資料としても評価の高い資料です。
大切なコレクションを当店に託していただき、誠にありがとうございました。
『南欧所在 吉利支丹版集録(なんおうしょざい きりしたんばんしゅうろく)』は、日本におけるキリスト教(カトリック)布教の初期段階で使用された印刷物、いわゆる「キリシタン版」の写本・印刷物を収録・解説した大型資料集です。出版は、学術資料の復刻に定評のある雄松堂書店です。
この資料集は、16〜17世紀にかけて南蛮貿易とともに日本にもたらされたキリスト教文化の足跡を、実物資料を通して辿る内容になっており、ポルトガル語やラテン語による宣教文書・辞書・教理書などを、主に南欧の図書館や修道院などに現存する希少な原本をもとに紹介しています。
「キリシタン版」とは、江戸時代初期の禁教前後にかけて、日本国内あるいはマカオ・ゴアなどで製作・配布された日本語のカトリック教理書・祈祷書などの総称で、日本語ローマ字表記の文献なども含まれます。その大半は禁教政策の影響により焼却・破棄され、現存数は極めて少なく、現物を閲覧できる環境も限られています。
『南欧所在 吉利支丹版集録』では、それらの現存資料の影印や写本図版、原文、解説を収録しており、宗教史・比較文化・古典語・文献学などの視点からも極めて貴重な研究資料です。装丁も重厚で、函入り・限定部数発行ということもあり、古書市場でも流通量が少ない書籍です。
松田書店では、キリシタン資料、日本キリスト教史、宗教文献、南蛮貿易関連書、江戸時代の宗教書・禁書復刻本などを幅広く買取しております。ご実家の整理、研究資料の見直しなどでキリスト教関連の専門書が出てきましたら、ぜひ当店までご相談ください。全国どこからでも送料無料で宅配買取を承っております。
また、天草版、キリシタン辞書、南蛮文化史関連の図録や学会誌、限定復刻本なども併せて買取しております。
当店のWEBサイトにあるお問い合わせフォーム、またはLINE査定から、お気軽にご相談ください。お客様の大切な宗教文化資料を、松田書店が責任を持って次の世代へと橋渡しいたします。皆さまからのご連絡を、心よりお待ちしております。
Q&Aコーナー:
Q1. キリシタン関連の本は古くなくても価値がありますか?
A. はい、現代に刊行された復刻版や研究書でも、学術的価値の高いものは高く評価しております。
Q2. 書き込みがあっても買取対象になりますか?
A. 少量の書き込みがあっても、内容や希少性によっては十分買取可能です。状態によって査定額が変わることはあります。
Q3. キリスト教関連の本が他にもあります。一緒に送れますか?
A. もちろん可能です。カトリック・プロテスタント問わず、神学書・教理書・教会史などもまとめて査定いたします。
Q5. 海外の宗教書も買取対象になりますか?
A. はい、洋書や外国語文献も内容によっては買取可能です。
Q6. 古くても表紙が破れています。買取できますか?
A. 破損がある場合も内容や希少性によっては買取可能です。お気軽にご相談ください。




