戦史研究書『甲陽軍鑑大成』を買取しました|学術資料・全集ものの買取は全国対応
買取品詳細
| 買取品目 | 甲陽軍鑑大成 全7冊揃セット 酒井憲二編、汲古書院 1998 | ||
|---|---|---|---|
| ご住所 | 長野県松本市 | 買取方法 | 宅配買取 |
スタッフから一言
戦国時代に関する専門書や史料の整理で、お困りのものはありませんか?
このたび、長野県松本市のお客様より、酒井憲二編・汲古書院刊の『甲陽軍鑑大成』全7冊揃を宅配買取にてお売りいただきました。学術研究向けの本格的な史料版で、揃って残っている状態はたいへん貴重です。
大切な蔵書を当店にお譲りいただき、誠にありがとうございました。
今回お売りいただいた『甲陽軍鑑大成』は、武田信玄・勝頼の軍学書として知られる『甲陽軍鑑』を、現代の研究者向けに校訂・注釈した学術版です。オリジナルの『甲陽軍鑑』は江戸時代にまとめられたとされ、甲州武田家の戦略・軍制・家訓などを伝える軍記物の中でもとくに評価が高い作品として知られています。
その内容には、風林火山で有名な信玄の軍法、戦の陣立て、兵の動かし方、武士の心得、家臣団のあり方などが詳細に記されていますが、原本は写本によって内容が大きく異なることがあり、専門家でも読み解くのが難しい資料です。そこで学術的な底本をもとに整理されたのが、汲古書院の『甲陽軍鑑大成』です。
7冊セットには、本文の校訂版だけでなく、詳細な注釈、異本比較、語句解説、史料的背景の説明などがまとめられており、研究者が必要とする情報が網羅されています。当時の武士社会の価値観を読み取る資料としても重要で、武田家研究、戦国史、軍記文学、さらには日本文化史の分野でも引用されることが多いものです。
今回お売りいただいたセットは、読み込まれていながらも丁寧に扱われていたことがわかる状態でした。
戦国史関連の全集・史料本は、必要とする方が限られているように見えますが、実際には大学研究室、図書館、郷土史家、歴史愛好家の方々から常に需要があります。こうした専門書こそ、読み継ぐ人のもとへ届けるべき資料だと実感します。
松田書店では、戦国史・日本史・古典文学・歴史資料・全集ものなど、専門書の買取を幅広く行っています。書庫整理やご自宅の片付けで、読み手の少ない専門書が出てきましたら、どうぞ当店へご相談ください。全国どこからでも、宅配買取に対応しております。
また、武田家関連の資料、軍記物の解説書、戦国合戦の研究書、古文書系の全集などもあわせて買取いたします。
お問い合わせは、WEBフォームまたはLINE査定からお気軽にご相談ください。お客様の大切な蔵書を、次の世代へとつなぐお手伝いをさせていただきます。ご連絡を心よりお待ちしております。
Q&A
Q1. 書き込みがあっても買取可能ですか?
A. はい、減額となりますが、専門書では書き込みがあっても評価できる場合が多いです。
Q2. 全7冊のうち欠けている巻がある場合でも買い取れますか?
A. 1冊からでも買取可能です。揃っている場合は査定が上がります。
Q3. 函やカバーが傷んでいますが問題ありませんか?
A. 多少の傷みがあっても買取できます。状態と内容を総合的に判断します。
Q4. 歴史関連の本が大量にありますが、まとめて査定してもらえますか?
A. もちろんです。宅配でまとめてお送りいただければ、専門スタッフが査定いたします。




