話題の相撲ドラマ『サンクチュアリ -聖域-』を観ました
Netflixで話題のドラマ『サンクチュアリ -聖域-』を観ました。
古本で相撲の雑誌や書籍を取り扱いしていることもあり、気になっていた作品です。
とにかく主人公役の一ノ瀬ワタルがすごかったです。準備期間に1年以上をかけたそうで、そのおかげもあってか、まさに力士そのものになっていました。他の力士役の方も仕上がりが凄かったです。
そして、セットで国技館を再現していたところも驚きました。
国技館は借りればいいんじゃないの?と思いましたが、じつは、日本相撲協会はこの作品に協力していません。だからこそ、八百長などの相撲界の”闇の部分”を描くことが出来たのかも知れません。
余談ですが、主人公の出身地の門司は私の地元と近いので、方言も楽しめました(笑)。
サンクチュアリ -聖域- あらすじ
1500年以上続く日本の伝統文化、相撲。神事として継承されながら未だ神秘のベールに包まれている大相撲の世界を描いた話題のドラマ『サンクチュアリ -聖域-』。借金・暴力・家庭崩壊で人生崖っぷちの小瀬清は、才能と体格を見初められ相撲部屋に入門する。大相撲に一切興味なし、お金を稼ぐためだけに大相撲界でのし上がろうと、伝統と格式を重んじる角界を揺るがしていく。
(M)