【宅配買取】200分の1 日本海軍艦図面 戦艦 長門を買い取りました

買取品詳細

スタッフから一言

【模型図面買取相場】松田書店では、戦艦や航空機などの模型図面を買取しております。

このたび、群馬県安中市のお客様より、「200分の1 日本海軍艦図面 戦艦 長門」を買取させていただきました。戦艦長門は、日本海軍が建造した超弩級戦艦で、第二次世界大戦でも活躍しました。お客様の大切なコレクションを当店にお譲りいただき、心より感謝申し上げます。

松田書店では、専門スタッフが丁寧に査定を行い、お客様に満足いただける適正な価格で買取できるよう努めております。

模型の図面や、制作時に参考にする軍事資料、海外のミリタリー写真集なども合わせて買取の対象となります。ご自宅の整理や、コレクションの見直しなどで、軍事戦争関連の品物が出てきましたら、ぜひ当店までお問い合わせください。全国どこからでも、宅配買取を承ります。査定は無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。

思い出の詰まった品々を、丁寧に扱わせていただきます。大切にされてきたコレクションを、次の世代へと引き継ぐお手伝いをさせていただければ幸いです。

当店のWEBサイトにあるお問い合わせフォーム、またはLINE査定から、お気軽にご相談ください。お客様の大切なコレクションを、松田書店が責任を持って次の世代へと橋渡しいたします。

松田書店では、希少なアイテムから、思い出の1点まで、幅広く買取をしております。大切な模型関連のお品物を、ぜひ当店までお売りください。お客様からのご連絡を心よりお待ちしております。

【戦艦長門 概要】

戦艦長門は、大日本帝国海軍が1917年に起工し、1920年に竣工させた長門型戦艦の1番艦です。当時世界最大かつ最大口径の41cm主砲を搭載し、26.5ノットの高速を誇る超弩級戦艦でした。長門は日本海軍の象徴として、また連合艦隊旗艦として長期にわたり活躍しました。第二次世界大戦では、太平洋戦争開戦時の連合艦隊旗艦であり、1942年2月に旗艦の座を大和に譲るまで、山本五十六大将が座乗していました。戦争終盤には稼働可能な状態で生き残った唯一の日本戦艦となり、アメリカ軍に接収された後、1946年7月のクロスロード作戦で原子爆弾の標的艦として沈没しました。

長門の建造は八八艦隊計画の一環として行われ、その巨大な砲力と速力は世界各国の海軍に大きな影響を与えました。特に、ワシントン海軍軍縮条約による建艦競争の歯止めに一定の役割を果たしました。長門とその姉妹艦陸奥は、日本海軍を代表する戦艦として国民に親しまれ、「陸奥と長門は日本の誇り」と称されるほどでした。改装を経ても主力艦としての地位を保ち、第二次世界大戦を通じて日本海軍の中心的存在であり続けました。